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2014年2月16日日曜日

こんなモノも出来ちゃう!ハート型消しゴムハンコの遊び方

いくつか持っていると、ものすごく大活躍するのがハート型。インクの色を変えて、押し方も変えるとまた違った形に見える不思議。そんなハートの消しゴムハンコで遊んでみましょう。

■ハートの下書き

まずは下書きから。ハート型、描くのは簡単そうに見えますが私は苦手です。なぜって、左右対称に均等に書くのが難しい。そんな時の必殺技があります。題して、下書き紙の半分折り!

紙を半分に折って、ハートも半分だけ描いて切ってしまいましょう。切った紙を開くと、ほ~ら、きっちりと左右対称のハートが出てきました。これをトレーシングペーパーで写すだけ。



手作り感を出すには、ちょっと歪めて描いてみると雰囲気が出ます。消しゴムハンコって手作り感が素敵だと思うので歪んだ形も味があっていいものです。



下書きが出来たら、消しゴムに転写して消しゴムハンコを彫ります。彫っているところを動画で撮影しました。ご覧ください。



文章での彫り方の詳しい説明は、『身近な道具で手軽に簡単♪ 消しゴムハンコの作り方』をご覧ください。


■ハートを使ったグッズ作り

さて、先ほどのようにハート形で大中小の消しゴムハンコを作りました。この3つのハンコを使って何が出来るでしょうか?



実際に作ってみましょう。

●ラッピンググッズ

ハートはプレゼント用に使うには、可愛くてとっても使いやすいです。今回はハートの消しゴムハンコのみで作ったのですが、他に動物やキャラクターの消しゴムハンコを作って一緒に押すと、さらに可愛さがアップしますよ。

・包装紙
包みたい物の大きさにもよりますが、小物でしたらA4のコピー用紙にハートハンコを押すと、包装紙として使うことができます。包装紙よりは少し厚みがありますけどね。

消しゴムハンコにインクを付ける方法はちょっと特殊です。消しゴムを持ってインクを上から叩きつけます。そうすれば、インクがつきすぎたり、かすれたりせず均等について綺麗に押せます。



ハート型ハンコを3種類、2色のインクでポンポン押しました。どうですか?包装紙っぽいでしょ。



出来上がった包装紙で箱を包んでリボンをかけてみました。リボンの下にはピンク色の紙を細く切って挟んでいます。素敵でしょ。



・シール
100均へ行って、適当なサイズのタックシールを買ってきました。大小のハートを重ねたり、重ね押しで濃淡をつけたり、思いつくままポンポン押します。


・タグ
白いタグにもハートのハンコを重ね押し。後ほど写真を紹介しますがこちらもプレゼント用に使います。リボンに巻きつけると、可愛いんですよ!


・メッセージカード
こちらも100均でGetしました。名刺サイズのカードを使います。

小さなハートで大きなハート型を作ったり、枠線を色鉛筆で描き足したり。ハートを囲んだ金色の部分は、綿棒の先にゴールドインクをつけてポンポンと押しています。



・シーリングスタンプ風
以前、このブログで詳しく作り方を書いたというのに!

すっかり忘れてしまっていて、自分のブログ『グルーガンと消しゴムハンコでシーリングスタンプ作り』を見直して、思い出しながら作りました(笑)

グルーガンと赤色のグルースティックを使っています。使った消しゴムハンコはもちろん、今までと同じハートのハンコです。

ぷっくりツヤツヤいい感じ。たくさん作り貯めしておいたら、いつでも使えて便利です。



さてさて、ここまで作ってきたラッピンググッズを使って実際に飾ってみました。



左側のBOXは、シンプルな無地のBOXに直接リボンをかけています。タグをつけると豪華さがアップ。

右側はさきほど包んだ包装紙に、シーリングスタンプを貼りつけました。裏側に両面テープを貼れば、しっかりとまります。コピー用紙で作ったとは思えないでしょ(笑)

●布に押す

これは赤ちゃんのよだれかけです。ハンコを押す前はとってもシンプル。



これに、布用のインクVersaCraftを使ってハートのハンコを押していきます。下に台を置いて押すと、布が沈まないので印面の周りにインク汚れがつく事なくキレイに押せて便利です。



完成!!

かわいい~♪

布用のインクは、ハンコを押してた後に、あて布をしてアイロンで熱を加えると水洗いしても落ちにくくなります。アイロンをあてない場合は、乾燥させてそのまま数日間乾かしておいたら水に落ちにくくなります。

Tシャツにワンポイント、エコバックにポンポン押しても素敵ですよ!エコバックへの押し方は消しゴムハンコでエコバック等の布地へスタンプ!布用インクの使い方に詳しく書いています。『消しゴムハンコでエコバック等の布地へスタンプ!布用インクの使い方』






さて、ここまでハートの消しゴムハンコを使っていろんな物を作ってみましたが、今度は同じハートハンコでも使い方をちょっと変えてみます。

実は、こんな使い方もできるのです。ふふっ。

■ハートが四つ葉のクローバーに変身

これまでは赤とピンクのインクを使ってきました。

使うインクの色を、黄緑色と茶色に変えてみると…


こんなカードが出来上がりました。

これ、何かわかりますか?

そう、幸運を呼ぶ四つ葉のクローバーです。

さらにもうひとつ。

今度は色鉛筆で大きな樹の幹を描いて、その上に緑、黄緑、赤色のインクを使って葉っぱのように押しました。

幸せを呼ぶ樹が完成♪


こうして、インクの色を変えたり、押し方を変えると、同じハート型のハンコでも、また違った感じで使えます。

小さな消しゴムのカケラで彫れてしまえて、とっても使い勝手のいいハート型の消しゴムハンコ。ぜひ、彫って作ってお楽しみください。





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2013年11月24日日曜日

ペンをインクに!学校でも職場でも気軽に楽しめる消しゴムハンコの使い方

消しゴムハンコって、押せば押すほど、使えば使うほど、作る時にいろいろ工夫してしまうのですよ。 持ち手の台木があった方が手が汚れにくくて力の入れ加減も押しやすいとか、持ち手にはどんなハンコかが分かるように表面に見える部分にハンコを押してあると便利だとか…。

ハンコを押すには、もちろんインクが必要です。が、持ち手の台木つきの消しゴムハンコとインク、セットで用意するとこんなにかさ高くなってしまいます。



 こんなにかさばるセットを持ち歩くなんてイヤ。コンパクトに使える方法は無いかしら?と、ずっと悩んでいました。

 ハンコはまだいいのです。サイズが小さいハンコを彫ればいいのだから。

 問題は インク!
 インクが無ければハンコだけあっても、ただの消しゴム。

筆箱に入るぐらいの小さな小さなインクなんて無いのかしら?

う~~~~~ん、と悩むこと数週間。

ある日、インクカタログを見ていたら、そこには四角いスタンプインクではなくて、ペン型のインク写真が載っているじゃないですか。

そうだ、これだ!!

普通に筆箱に入れて使っているペンのインクって、ひょっとしたら消しゴムハンコを押す時に使えるんじゃないの?

思いついたら即実行。普通の蛍光ペンを消しゴムハンコの印面に塗って押してみました。 

おぉ、これなら使えそう!!



自分のマークのイラストや名前のハンコって、ちょっとしたメモに押すと可愛らしくて、ちょっと嬉しくなる。そんなハンコって使うことが多いから手元にあるとすごく便利なのです。

蛍光ペンや普通のペンだったら、ふで箱に入れて使うものだし、わざわざ持ち歩くというよりは、いつも使っている物。それに、消しゴムハンコだって、印面を使って消さなければ普通の消しゴムとしてもちゃんと使えます。

そう、   消しゴムハンコ は、消しゴム なのですよ!!

消しゴムハンコ用の消しゴム板も、普通の消しゴムよりはやや固めだけど、ちゃんとキレイに消せます。



ペンのインクで消しゴムハンコを押すやり方はとっても簡単なのですが、ちょっと注意が必要なところもありますので、細かく説明します。

■用意する文房具
・消しゴムハンコ
・ペン、蛍光ペン
・ハンコを押す紙

えーっと、説明するまでもなく、普段当たり前に使っていそうなセットです、ええ。違いは消しゴムなのか、消しゴムハンコなのか。それぐらいかしら。

■消しゴムハンコについて
消しゴムハンコは、作りたいイラストがあれば、そのまま消しゴム板に転写して簡単に作ることができます。詳しい作り方は、『身近な道具で手軽に簡単♪ 消しゴムハンコの作り方』をご覧ください。

文房具屋さんに売られている小さな消しゴムでも消しゴムハンコは作れますが、消しゴムハンコ作り用に販売されているハガキサイズの消しゴムは、文具として売られている消しゴムより彫りやすくて丈夫です。

単なる消しゴムとしてだけではなく、ハンコとしての役割もしっかり果たしてくれるので、兼用で使うなら消しゴムハンコ用の消しゴムで作る方が長持ちします。ちなみに、私が愛用している消しゴム板は、SEEDの『ほるナビ』です。



■ペンのインクでハンコを押す 押し方
やり方という程たいそうなことではなく、説明はとっても簡単です。

消しゴムハンコの印面をペンで塗りつぶして、インクが乾かないうちに紙へポンっ!

ただそれだけ。めちゃくちゃ簡単でしょ♪



筆箱に入れて使う消しゴムハンコ、押し方は簡単ですが、注意したいことはいろいろあります。

1.印面にインクを塗る時には、ムラが出来やすいので出来るだけムラなく塗る
ムラも模様と考えると、それも味があってよしです。ペンのインクは、スタンプ専用のインクと比べると、どうしてもムラが出来やすいです。きちんとインクがぬれているかどうかが分かりにくい蛍光ピンクや黄色などは、消しゴムハンコを斜めにして光を当てるようにして印面に濡れていない部分がないかどうか、塗りムラを確認します。



2.色を変えたい時は、印面についたインクは紙やティッシュにつかなくなるまでしっかり落とす
前に押したインクが残ったまま、違う色を塗ってしまうとインクが混ざって汚い色に変わってしまいます。おまけに、ペン先までインクが混ざってしまって後からペンを使うと思いもよらない色になることがあります。これはスタンプインクを使って押す時も同じこと。薄い色から濃い色に変える時には特に、インクを変える前には前に使ったインクは要らない紙に何度も押すか、ティッシュでやさしく印面を拭くなどして残っているインクをしっかりと取り除きます。


写真はピンクの蛍光ペンインクで押した後にブルーの蛍光ペンで押しました。微妙にピンク色が残って紫色っぽくなっている部分があります。

3.印面は傷がつかないようにカバー
筆箱に入れると、シャーペンやボールペン、定規などが印面にあたって傷がつきやすくなります。知らない間に斬新なデザインに変わってしまったりして?
厚紙で巻いて消しゴムカバーを作れば傷防止になります。



4.消しゴムとして使うのは、印面とは反対の面で
消しゴムハンコは消しゴムです。よく消えます。インクをつけた面は、そのまま消すと逆にインクが紙に写って汚れます。そのうえ印面で消すと、端からどんどん印面が欠けていってしまいます。どうせなら最後までハンコとしても使いたい!なので、私は印面とは逆の白いところで消すようにしています。



消しゴムハンコは、ハンコとしても消しゴムとしても使えて一石二鳥。小さくて、どこへでも押せるようなハンコは持ち手をつけずにふで箱に入れておけば、気軽にポンポン使えて便利ですよ~。


(追記:散々悩んで思いついた!と思ったペンをインク代わりにする方法は、スタンプ愛好家の方々の間ではふつうに使われていると知ってあらっ!(^^;)



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2013年7月25日木曜日

失敗しない消しゴムハンコのインクの付け方&押し方

ハンコにインクをつける時、どうやってつけますか?

こうやって、インクを下に置いて上からハンコをポンポンと押しつけて…

というふうにインクを付けるとばかり、思っていました。消しゴムハンコをやり始めるまでは。

でも、このやり方よりもずっとインクが綺麗につけられる方法があったのです。

キレイにインクをつけるには、消しゴムハンコとインクを片手にひとつづつ持って、インクを消しゴムハンコにポンポンと軽く叩いてインクをつけていきます。インクの付き具合を確認しながらムラが無いようにインクをつけていきます。

写真だけだと分かりにくいので、動画で撮影しました。ポンポンとたたいてインクが消しゴムハンコにのったら、ハンコを上からまっすぐ下におろして紙の上に押します。


インクを下に置いてつけると、上からハンコをインクの上に押した時にインクがつきすぎたり、ムラができたり、余計なところまでインクが入り込んでしまったりします。

押した時に、押し跡の端の部分にインクがたまっているのが分かるかしら?

モンステラの葉のようにざくっとしたデザインのハンコだとそれほど気にはならないのですが、細かいデザインになると、文字やイラストの一部がはみ出したインクで潰れてしまうので違いが分かりやすくなります。

ちなみに、

「ハンコを押した後のインクはどうするの?インクの色を変えたい時には?」

と、たずねられることが多いので、ここで説明しておきますね。

私はインクのついた消しゴムハンコの色を変えたい時には、要らない紙に何度も押して消しゴムについているインクを取り、紙に色がつかなくなったら、オリーブオイルをつけた布で残ったインクを軽くぬぐいとっています。オイルでベトベトになってしまいますけど、ふき取った後はから拭きすれば大丈夫。オイルは、クレンジングオイルでも、ごま油でも、サラダ油でも大丈夫です。オイルの落とす力ってすごい!かなりキレイに落ちます。

溝に詰まったインクはねり消しでふき取ります。













インクが落ちたら、上に書いた方法で他の色のインクをつけて押します。インクがキレイに落ちていないと、特に薄いインクに色を変える時に、インク自体が前に使った色で汚れてしまいます。

「このインク、こんな色だった!?」

そんな悲しいことにならないように、ハンコについたインクはしっかり落としてから次の色を使うようにしています。

インクをつけすぎて、彫った溝までインクが入り込んでしまうというのは、 インクの種類にもよります。紙用のインク、artnic は、どちらかといえば薄付きのインクなので、インクがつきすぎるという経験は今のところほとんどありません。

布にも押せるインク、VasaCraft はかなりしっかりめにインクがつきます。一番下の「K」の文字ハンコは、インクを下に置いて上からハンコを押しつけてインクをつけたものです。インクが溝に入り込んでしまって、枠線の一部が消えてしまっています。このインクは、つけすぎには要注意です。


この他にも、押す時に失敗することがあります。今でも私はちょくちょくやってしまう、押した後のハンコの外し方の失敗。

押してみて、インクのつきが薄かったらもう一度押しなおそう…、なんて思って、ハンコを斜めに倒して押したハンコの状態を確認しようとすると…

あちゃー!!

コワゴワ押してはいけませんね。潔さが大切です。ええ。

手が滑って二重押しになってしまうことがあったりも。これ、すごく悲しい…。

こんな失敗をしないように、ハンコを押す時にはインクを丁寧につけて、潔くしっかり押して楽しみましょうね。

ちなみに……
スタンプインクを使わない消しゴムハンコの押し方もあります。興味があればペンをインクに!学校でも職場でも気軽に楽しめる消しゴムハンコの使い方をご覧ください