2014年7月29日火曜日

使って体感 インク色見本一覧(VersaCraft・こまけいこ編)

インクって買いに行ってもどんな種類を選んでいいかがまずわからない。スタートはそこから。そして欲しいインクの種類が決まったら、どんな色を選ぶかに悩みます。私が色選びで悩むのは、artnic(アートニック)とVersaCraft。色の種類が多いのは嬉しい悩みでもあります。

紙に押すならどちらも使えるので、布にも押したい色は兼用で使えるようにとVersaCraftを買うこともあります。特にartnicとVersaCraftで同じ名前のインクは同じ色なんだったらどちらか1つでいいんじゃない?なんて思ったり。

ただ、VersaCraftはポテっと濃いめにインクがついてしまう色もあるので要注意です。これは色によるのか、それとも私が買ったものがたまたまそうなのかはわかりません。布に押せるインクなので、布にしっかり馴染むようにドロっと濃いめにつくようになっているのでしょう。
 
買う時の悩みは、artnicと同じ。インクパットと実際に押したイメージがいまひとつピンとこないので、インク色見本一覧(artnic編)に続き、VersaCraft(バーサクラフト)&こまけいこインクの色見本一覧も作ることにします。

こまけいこセレクションというのは、同じVersaCraftインクで、消しゴムハンコ作家のこまけいこさんがセレクトした色シリーズです。和的な色が多くて、和風に仕上げたい時にはこのシリーズを使うといいかも!

私は全部は揃っていないのですが、お友達の協力で、こまけいこ全色色見本が完成しました!!並べて見るとキレイですね~。



他にも布に押せるインクは、指にはめられる小さなインク『そらまめ』シリーズがあります。ここではVersaCraftとこまけいこインクをとりあげます。

VersaCraftは35種類、こまけいこは30種類もあるので、少しづつインク集めをしながら、随時追記して増やしていきます。

◆赤系インク

〇133 Rose Pink(ローズピンク)
標準的なピンク色です。使いやすい可愛いピンク色なので私もお気に入り。左側は蛍光灯の下で、右側は電球の光の下で撮影してPhotoshopで色を自動調整しました。



普通紙専用インクのartnicにも同じ名前のインクがあります。名前が同じだったら色も同じよね?と思って比べてみました。



おやおや?同じローズピンクでも少し色が違います。artnicは少し蛍光色に近い明るいピンク色、VersaCraftは少し落ち着いたピンク色です。インクパッドの色からして違いますね。

〇こまけいこ03 さくらんぼ
名前が気になって、さくらんぼの消しゴムハンコを作ったら使ってみようと思って買いました。が、買う時にちょっとためらいが。インクパッドを見ただけでは、赤というより茶系な感じ。これって大丈夫なのかな…。

実際に押してみたら、確かに、ちょっと濃いめのさくらんぼ色でした。写真左は蛍光灯の下で撮ったものです。


右側の写真は蛍光灯の下で撮って補正したものです。小さなお魚、カクレクマノミを見るとわかると思いますが、このインク、インクがゆるいのか、何も考えずにポンポンたたいてインクをつけたら印面がドボドボになってしまって悲しい思いをすることに。右側のお魚は口の線が消えてしまってますよね。これはインクのつけすぎ。私にとっては要注意インク的存在です。

とはいえ、布に押す時は、このボトっとインクがつくのがありがたい。
写真は、ハンドタオルに押したものです。刺繍のリンゴのまわりは、イチゴもさくらんぼも消しゴムハンコで押したものです。可愛い~♪


◆茶系インク

〇154 Chocolate(チョコレート)
標準的な茶色です。茶色はやっぱり使いやすくて、困ったら茶色で押す!になっているぐらいです。写真左側のナマケモノは蛍光ランプ昼白色の光で、右側は電球の光で撮りました。
 



◆緑系インク

〇122 Spring Green(スプリンググリーン)
ハッキリした黄緑色、そんな色です。感じは蛍光の黄緑に近いかな。ペタっとしっかり色づくインクです。左の朝顔の葉は、下でご紹介するクローバーとスプリンググリーンを交互に使って押しています。こちらは電球の光で撮っています。右側のカエルちゃんは蛍光ランプ昼白色の光で撮影しました。

 

スプリンググリーンは、普通紙専用インクartnicにも全く同じ名前の色があります。せっかくなので、色が同じかどうかを比べてみました。

色はだいたい同じです。インクパッドの色を比べても少~し違うかな?ぐらいな感じ。

押して明らかに違うのは紙へのインクののり方。やはりVersaCraftはベットリ、しっかりインクがついています。だからよけいに蛍光色っぽく見えるのかも?

〇こまけいこ29 クローバー
このインクを買って、クローバーのハンコを作ろうと思いました。少しくすんだ渋めのグリーンは、植物の葉色を表現するのにいい感じです。

左側のクローバーは電球の光で、右側のかめの助くんとぶどうの葉は蛍光ランプの光で撮影しました。

 

意外にも、宇治金時のかき氷にもピッタリ色なのです。美味しそう!抹茶なんかも似合いそう。こちらも電球の光で撮影しています。



◆紫系インク

○116 Peony Purple(ピオニーパープル)
桔梗の消しゴムハンコを作った時に買いました。標準的な紫色です。

写真左側は蛍光ランプ、右側は窓際の自然光で撮りました。お茄子の色がとっても美味しそうに見えます。


この色、似てるな~と思っていたらやはり。普通紙専用インクのartnicのバイオレットとそっくり。押し比べしてみました。色はとってもよく似ています。インクの特徴、VersaCraftはべったりしっかり色がつく、違いはそれだけぐらいじゃないの?と思ってしまうほどです。



○125 Garnet(ガーネット)
こちらの紫は、ふつうより少し赤みがかった紫色です。売り場で見ていて、どう見てもぶどう色に見えてしまって、頭の一文字「G」しか一緒じゃないのに、勝手に「Grape」だと思い込んでしまっていました。

左の写真は電球の光で撮りました。右の写真は、蛍光ランプにて。

実はですね、普通紙専用インクartnicに本家本元?グレープという紫色があるのです。どれだけ違うものかを比べてみました。


並べてみると、違いは明らか!artnicのグレープ色は巨峰のような濃いめの紫色でした。好みの問題ですけど、私はぶどうのハンコにはガーネットの色の方が美味しそうに見えて好きだな~。

◆青系インク

〇162 Midnight(ミッドナイト)
紺色のインクは…と探していた時に出会ったのがこのミッドナイト色です。紺に一番近い色だと思います。左のブタの蚊取り線香写真が蛍光ランプの光で撮ったもの、右が電球の光で撮りました。にゃんこの消しゴムハンコはベタ面が広いので、VersaCraftで押すとムラがやや目立ちやすい気がしています。

 


〇こまけいこ26 そらいろ
この『そらいろ』インクを知る前は、『セルリアンブルー』を使っていたのですけど。その頃は大空の消しゴムハンコにハマっていたこともあって、一目見て「空色!?」とジャストミート!色の名前に惚れて買ったインクはこれが初めてです。

普通のブルーよりはやや青みが強め。本当にキレイな青色なんですよ。インクがドボドボ系で紙にベタっとつきすぎるところは要注意。

左側の空の消しゴムハンコ写真は電球の光で撮ったので少し黄色がかっています。右のペンギンは蛍光ランプの光で撮りました。




◆黄系インク

○111 Lemon Yellow(レモンイエロー)

また後程…。


◆グレー系インク

○182 Real Black(リアルブラック)
このインクは説明要らずだと思います。真っ黒~。さすがに黒色は、artnicでもVersaCraftでも同じ真っ黒です。左が蛍光ランプの光、右は電球の光で撮りました。




色が多くていつ完成するやら?ですが、ぼちぼち更新し続けますのでたまには遊びに来てくださいね。ゆったりと頑張ります!




にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手づくり工作へ
にほんブログ村

2014年6月28日土曜日

押したところが濡れたようになるオシャレなインクVersaMark(バーサマーク)

このインクに出会った時の衝撃ったら!!!

そんなインクをご紹介します。

じゃじゃ~ん!

VersaMark(バーサマーク)インクです。



このインク、無色透明なのにかなり素敵なインクです。押したところが水に濡れて浸みたような跡が残るインクなのです。白い紙だと透けた感じ。色の濃い紙や茶色い紙なんかに押すと、かなりオシャレ。



私的には、そのまま押すだけなら、無印でよく見るような茶色い紙、クラフト紙を使うのがGood!ただ、クラフト紙でも用途と使い方にもよります。

紙袋にお店のロゴハンコを押すとか、どーんと存在感をアピールしたい時に使うと、お洒落だけれど、ちょっとインパクトには欠けるかな。紙袋に押すならしっかりインクがつく方が好みです。



どちらかといえば、ひっそり存在をアピールする控えめな少女のような存在かしら?(笑)

バーサマークインクは、そのまま押すだけではなく、エンボス加工をする時にもものすごく重宝します。乾きにくくてエンボスパウダーがしっかりつくので、急いでパウダーがけをしなくても安心です。

クリアーのエンボスパウダーを使ってエンボス加工をすると、透明のままハンコを押した部分が浮き上がってきます。こんなのもいいね。



色のついたエンボスパウダーを使うとこんなこともできます。

下の写真は、バーサマークインクで木の消しゴムハンコを押した後、ホワイトのエンボスパウダーをふりかけてエンボスヒーターで熱を加えました。上の粉雪の部分はバーサマークインクを直接紙にポンポン叩きつけてから、白いエンボスパウダーをパラパラとふりかけたものです。雪っぽくていい感じ。詳しいやり方は『雪っぽさが素敵なクリスマスカードの作り方』に詳しく書いています。


もうひとつエンボス加工での応用!

最初にバーサマークインクを使ってハンコを押し、クリアーエンボスパウダーを使ってエンボス加工。最後に上からインクをのせてみました。



こう見えても、左と真ん中のエンボス加工は、無色透明、クリアータイプのエンボスパウダーなのです。クッキリハッキリ紙の白い色が出てびっくりしました。でも同じクリアーのパウダーを使っても右端はエンボス加工したところが白くない!

なぜ?

答えはインクの種類にあります。

今回試して分かったのですが、インクの種類によって色の出方が大きく変わります。

白色にクッキリ浮き上がったものは、MEMENTOインクを使っています。右側のエンボスが茶色に染まっているのはStazOnインクを使いました。インクの成分が違うと色づきもこんなに変わるのですね。

ちなみに、私が普段一番よく使うインクartnicを使うとどうなるか?


結果は写真のとおり。artnicインクでこすった下側のハンコは、全体的にボヤっとボケてしまいました。残念。

エンボス加工をした後で上からインクをのせるには、ピグメント(顔料)インクよりもMEMENTOやStazOnなどのダイ(染料)インクの方が相性がよさそうです。

そうそう、このインクでハンコを押した後は、片付ける時に要注意です。

無色透明なので、ハンコを押してそのまま放っておいてしまいそうになりますが、それはダメです。バーサマークはかなりねっとりしています。そのまま放置すると、ホコリが印面についてしまって大変なことに!色はつきませんけど、しっかり拭き取って片付けましょうね。

色をつけるはずのインクが透明なんていう、普通では考えられないインクですが、普段とはちょっと気分を変えてオシャレにハンコを楽しみたい時には、VersaMark(バーサマーク)インクはいいですよ~。ご存じない方はぜひ試して頂きたいです。




にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手づくり工作へ
にほんブログ村

2014年5月31日土曜日

インクって何を買っていいか分からない!そんな時の参考に…ワタシ的インクの選び方

消しゴムハンコを作り始めて初めてインクを買いに行った時に思いました。

「なんてわかりにくいの~!!」

お店に行っても棚の上に並んでいるのは、どうやら種類が違うらしいたくさんのインクパッド。色の違いは選べるとしても、種類の違いが何がなんやらさっぱり分かりませんでした。似たような色でこんなにインク種類が多いと、どれを買ったらいいのかわかりませんよね~。



ハンコに詳しい友人にインクのことを教えてもらって、紙だけではなく、布に押したり、革やプラスチック、陶器なんかにも押せるインクがあるということを知りました。

「えっ、布にハンコを押せるなら、オリジナルTシャツなんて出来たりするんじゃないの?こりゃ~、インクを知れば知るほど消しゴムハンコを楽しむ幅が絶対変わってくるはず。」

と、ワクワク。インクの世界は深い!ややこしいけど、極めるほどいろんな遊び方が出来るに違いありません。

そんなインクですが、最近、ハンコをこれから使ってみようと思っているお友達に、インクの選び方をたずねられることが増えてきたので、私がやっているインクの選び方を、さっぱりわからないインク初心者の方向けにまとめます。

簡単に言うと、

インクの種類選び=何に押したいか?

ズバリ!それだけなのです。はい。

こんなことを断言すると、インクファンの方には怒られてしまうかもしれませんが…(笑)。本当はそれぞれのインクのよさを活かして使うものなんだということを、つい最近行ったインクセミナーで知りました。が、最初はそこまで難しく考えなくてもいいと思っています。

とはいえ、難しく考えなくても、用途によっては複数の種類のインクを兼ねて使うことも出来て余計にややこしくなりそうなので、ここからは私のインクの選び方を用途別に説明していきます。

インクの種類は本当にたくさんあります。StazOn、artnic、VersaCraft、Classique、BRILLIANCE、VersaMagic、MEMENTO、VersaMark etc.
さすがに私もそんなにたくさんの種類を全て使い分けしているというわけでもなく…。普段よく使うものを中心に私の使い分けを書いていきたいと思います。

◎紙にハンコを押したいなら

紙に押すのなら、正直、どの種類のインクでも使えます。違いはインクの発色や色の付き方、水ににじむかどうか。

私は紙に押す時は、artnicを一番よく使います。artnicは紙専用のインクで、色の種類が98色!それに、なによりどのインクよりもお手頃価格で買いやすいので、コピー用紙などの普通の紙にしか押さないなら必ずartnicをおススメしています。

artnicは押した感じが繊細。二度押しして濃淡を楽しむ用途には積極的に使います。紫陽花に濃淡で使うと、ほ~ら、素敵でしょ。


98種類もあって、何色を使おうか色選びに困る時用に、インク色見本一覧(artnic編)としてちまちまとインクの色毎に色の写真集を作っております。将来的には全色完成させたいな~。

artnicよりも、クッキリ・ハッキリ・ベッタリインクをつけたい時は、VersaCraftを使います。『こまけいこ』や 『そらまめ』も色や形は違いますが、同じ種類のインクです。

布にも押せるインクだからか、インクを消しゴムハンコにつける時に、消しゴムの上にポンポン叩きつけると、VersaCraftは気をつけないとべっとりとつきすぎてしまいます。色の種類によるのかな?なぜだかわかりませんが、私の持っている『AutumnLeaf』の色は特にべっとり。下の写真のようにドボっとつきすぎないように要注意です。

インクがつきすぎると、ハンコの線からはみ出てにじんでしまいます。



よく使うのは、ここまで書いた2種類です。

後は、黒色でパンダなどしっかりハッキリ色を付けたい時に使うのがVersaFine(バーサファイン)。まだ使い方は模索中ですが、細い線もきれいにしっかり色がのります。

他に使うとしたら、淡い綺麗な色で押したい時にVersaMagic、押した感じがマットな質感になるStazOnです。

実際に押してみた比較は、『インクの選び方<その2>便箋に押すインクはどれが最適?』に詳しく書いていますのでそちらをご覧ください。

あ、それと、色が濃い紙に押す時には、ちょっと特別なインク、VersaMarkを使います。このインク、押したところが水に濡れて染み込んだみたいになる無色透明なインクなのです。茶色っぽい紙袋や色の濃い画用紙なんかに押すと、とってもオシャレ。ねっとりついて乾きが遅いので、エンボス加工をする時にもよく使います。



◎布や服などにハンコを押したい

布に押したい時には、もうこのインクしかありません!VersaCraftです。エコバックや服、靴下、カーテンなんかにも押して楽しんでいます。

こちらの桜のエコバックは『消しゴムハンコでエコバック等の布地へスタンプ!布用インクの使い方』で作り方を詳しく説明しています。



色の種類も豊富なので、好みの色も見つけやすいです。同じ種類の『そらまめ』は小さいサイズで細かいところにも押しやすく、色が渋め。『こまけいこ』は、ハンコ作家のこまけいこさんが選ばれたインクで、どちらかといえばVersaCraftが基準色なのに対して、物の色をインクにした感じです。この種類の『そらいろ』は真っ青な空をイメージできて大好きな色です。



他のインクでも、布に押すことはできますし、簡単には落ちることもありません。ただし、それは洗濯しなければのお話。実際に洗濯をしたら他のインクとどう違うかは、一度実験したことがあります。詳しくはインクの選び方<その1>布に押したハンコ 水の色落ち実験をご覧ください。


◎プラスチック・金属・ガラス・陶器・革などにハンコを押したい

今時のインクはすごいです。紙や布だけじゃなくて、金属やプラスチックなんかにも押せるのですから!

StazOnインクは、ほぼ万能インクと言われています。特殊な素材に押すのなら、もうこれしかありません。ただ、このインクは万能だけあって、他のインクと比べるとかなり高価です。

実際に、ガラスのコップに押したり、OPPの袋に押したり、革で出来たスケート靴に押してみたりしていろいろ遊んでみました。スケート靴なんて、まるでメーカーのマークのよう。新しく私のためのカメブランドの靴が出来たようで超自己満足です!



このインク、使う時に気をつけた方がいいのは、印面がベタ塗りのハンコにはあまり向かないことです。ベタ塗り部分が多いところは、押すとかなりムラが出来やすいのです。一長一短だな~と思います。



こんな感じで、私の使い分けは、紙に押すならartnic、布に押すならVersaCraft、その他の素材に押すならStazOn、と使い分けています。インクも全色持っているわけではないので、紙に押すのに使いたい色が無かったら、種類を問わずに使ったりもしますけどね。

迷ったら、何に押すかを考えて、用途に合わせてインクを買うようにするのがおススメです。






にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手づくり工作へ
にほんブログ村

2014年4月20日日曜日

使って体感 インク色見本一覧(artnic編)

ハンコのインクって、買いに行っても迷ってばかり。実際に押した感じと、インクパッドで見る色って微妙に違ったりして買ってから押して、あぁ求めていたのはコレじゃなかった…なんてことありますよね?

実際に消しゴムハンコで押した感じがどんな風なのか、押した写真と色番号を随時載せていきます。インクを選ぶ時にご利用ください。全部のインクが集まる頃には、きっとこのページだけでは足りずに分割されていることでしょう(笑)

こちらは98種類もあるツキネコのartnic(アートニック)インクの色見本です。全種類集めるには時間がかかると思うので、集めながらボチボチのせていきます。写真は全てクリックすると大きくなります。

artnicは普通紙に最適なインクで乾きが遅いのでエンボス加工にも向いています。私が今まで使ってきた感覚的には、押した時にキメが細かくてやや薄づき。お値段も他のインクに比べると安くてお手軽です。濃淡を使って押す重ね押しだと繊細な表現ができるので重宝しています。しっかりハッキリインクをのせたい時には、布にも使えるインクVersacraft(バーサクラフト)を使っています。

◆赤系インク

〇33 Pink(ピンク)
一般的なピンク色はこれ。ハッキリクッキリピンク色です。左は電球の光で、右側は窓際で撮ったものです。


下のシールに押したのも同じartnicのピンクインクです。表面がツルツルの紙だと、インクが中抜きのように抜けてしまいます。やっぱり普通紙がお得意のようです。



〇57 Old Rose(オールドローズ)
明るいピンク色よりは少し落ち着いたピンクが欲しい!と思った時に名前に惹かれて買いました。優しいピンク色で私はかなり好きな色です。

写真の左側は窓際で、右側は電球の下で撮りました。桜のパターン写真の方は、濃い鮮やかなピンク色はStazonインクのピンク色です。

 

〇101 Camellia(カメリア)
写真左側は電球の光で撮影。右側はお昼に窓際で撮りました。明るい赤のインクなので私的には一番頻度が高いインクです。



〇134 Petal Pink(ペタルピンク)
買って押してみて、ありゃ~!かなり薄づきのインクです。このインクを単品で使うと線がぼやけてしまうぐらい淡い色なので、濃淡をつける時や、文字やくっきりしたハンコの下になるような使い方がよさそうです。

33PINKと並べて押してみました。色の濃さの違いがよくわかりますね。どちらも窓際、自然の光で撮ったものです。

 

〇156 Raspberry(ラズベリー)
レンゲの色を出したくて選んだインクです。左側のレンゲ写真はキナリっぽい色の紙に押しています。右側は白いカードに押しました。どちらも電球の光で撮影しています。

 

こちらは、同じインクでエンボス加工。エンボスパウダーは「クリアー」を使いました。少しピンクっぽい色に仕上がりました。





◆茶系インク

〇52 Topaz(トパーズ)
54ブラウンよりはワンランク明るい感じの茶色です。黄土色っぽい。それでもしっかり色がつくので単品でも使いやすい色です。左が窓際で、右が電球の光で撮りました。



〇54 Brown(ブラウン)
スタンダードな茶色です。使いやすくてかなり重宝しています。 左側が夕日の間接光で撮影、右は電球の下で撮りました。

 

◆緑系インク

〇21 Green(グリーン)
標準的な緑色のインク。植物の葉には、たいていこの色を選びます。左側の写真が窓際の自然光で撮影、右が電球の光で撮ったものです。

ツタの葉は、106スプリンググリーンを使って濃淡をつけて押しています。この2色、私はよくセットで使います。

 

○22 Fresh Breen(フレッシュグリーン)
グリーンとスプリンググリーンの間ぐらいの明るさの緑色です。植物の新芽の色っぽいです。写真は蛍光灯の光で撮ったものです。わかりやすいように、右上のツタの葉の濃い方がグリーンで押したもの、左下のツタの葉の濃い方がフレッシュグリーンで押しました。フレッシュグリーンはどことなく初々しい感じがします。


〇106 Spring Green(スプリンググリーン)
ふつうの黄緑色です。写真はどちらも電球の光で撮ったものです。淡い色のインクを並べて押すとキレイです。



★グリーン3色比較
左側は蛍光灯の下で、右側は電球の下で撮ったものです。光源の違いで色の感じも少し変わります。

同じグリーン系ですが、左から順番に色が淡く、明るくなっていきます。葉っぱなんかを重ね押しする場合は、私はグリーンとスプリンググリーン、フレッシュグリーンとスプリンググリーンという組み合わせで使います。スプリンググリーンは少しボケるので単品で使って輪郭をハッキリ出したい時はあまり使いません。

 

◆紫系インク

○17 Violet(バイオレット)
スミレのハンコを作った時に欲しくなって買いました。普通の紫色よりは少し濃いめ。高貴な色っぽいです。濃い紫のお花の色には似合います。左側は電球の光、右側は夕方の窓際で撮りました。


○102 Azalea(アザレア)
バイオレットよりは明るめの紫色です。普通の紫色に少し白色を混ぜた感じがします。左側は電球の光、右側は夕方の窓際で撮っています。



◆青系インク

○19 Cyan(シアン) 
標準の青色です。やや水色に近いハッキリした青で、発色がキレイなので重宝しています。どちらも窓際で撮ったものです。

 

〇104 Lagoon Blue(ラグーンブルー)
このインクはインクパッドを見て一目惚れ。白い紙にとっても映える色です。グリーンに近いキレイなブルーです。左側は太陽光、右側は電球の光で撮りました。

 

○136 Baby Blue(ベイビーブルー)
これは見たままの色でした。かなり淡いブルーです。インクを押した上から重ね押しをしても邪魔にならない色なので、便箋の文字を書く部分に押しても素敵です。どちらの写真も電球の光で撮影しています。

 

◆黄系インク

○11 Canary(カナリー)
まっ黄色というよりは、少し山吹色がかった黄色です。これでも白い紙に単独で使うと輪郭がハッキリは出ずにボケてしまいます。黄色の特性で仕方ないのですが、色をハッキリ出したい時にはややオレンジがかった色の方がよさそうです。どちらの写真も電球の光で撮っています。


○107 Sun Flower(サンフラワー)
カナリーよりはやや暗めの黄色です。少し輪郭を目立たせたい時にはこちらを使います。左側のトウモロコシ断面はんこは黄色3色比較です。左下がこまけいこのはちみつ、上がカナリー、右下がサンフラワーを使っています。右側の黄金ススキは蛍光灯の下でiPhoneで撮りました。



○12 Orange(オレンジ)
オレンジ色というか、キレイなにんじん色といった方がイメージしやすいかもしれません。左側は蛍光との下で、右側は曇り空の下で撮りました。左の写真の方が実際見た感じに近いように思えます。



○122 Harvest(ハーベスト)
やや蛍光色っぽいオレンジ色です。単独で使うと少しぼやけた感じがするかもしれません。左は窓際で、右は蛍光灯の光で撮りました。

 


◆グレー系インク

○81 SkyGray(スカイグレー)
思った以上に薄い色だった…と思ったインクです。お地蔵さんのイメージで買ったのですけど、これだけ淡いなら濃淡に使うとか、文字を書く背景に押すというのも出来そうです。窓際で自然光で撮りました。



○82 Black(ブラック)
その名の通り、説明が要らないぐらい本当に真っ黒なインクです。一番分かりやすい色かも?

左側のパンダちゃんは窓際の自然光で、右側が電球の光で撮りました。




○174 Charcoal(チャコール)
チャコールグレーのイメージで買ったら、濃いグレーに少し青みを強くしたような素敵な色でした。お地蔵さんのハンコをこの色で押すのがマイブームです。

お地蔵さんのシールは曇りの時に外で撮影しました。ダンスマークのスケジュール帳は豆電球の下で撮ったものです。




インクの種類が増えたら更新していきます。
つづく…





にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手づくり工作へ
にほんブログ村